2018年03月16日

  • お献立

弥生お献立より~八寸~

こんにちは、茅原です。3月も半ばに入り、すこし暖かな日も増えて参りましたね。
本日は弥生お献立より八寸のご紹介です。
 
 
枡の中には「ひと口ちらし寿司」です。シャリ酢には柚子酢を加えさわやかな風味を演出します。のどぐろやいくら、海老なども入っています♪
「三色村雨玉子(さんしょくむらさめたまご)」
形から、ひし餅を連想させるお料理です。本来のひし餅と同じように色に意味合いがあります。はつはなでは今回ピンク色を“花”、緑を“草”、黄を“土”とイメージし、春に近づいて草木が芽吹いていくようすを表現しています。
「桜豆腐」桜のパウダーを練りこんだお豆腐です。淡いピンク色がとてもきれいです。
「蓮根松風(れんこんまつかぜ)」
すりおろし蓮根にお魚のすり身などを加えてオーブンで焼き上げます。上にはけしの実をのせています。
「川魚甘露煮(かわうおかんろに)」
まるで泳いでいるようですね!一度串に刺して焼き上げてから、甘辛く煮ているので型が崩れないのです。煮る前にはなんとほうじ茶に漬けています。
「飯蛸桜煮(いいだこさくらに)」
こちらでもほうじ茶を使用しています。はじめにお茶でタコを霜降をし、だし・醤油・赤酒・酒・砂糖で煮ています。お茶を使うと臭みや消え、色味や香りも良くなるそうです。さらに身を柔らかくする効果もあるようです。是非自分でも試してみたいですね!
「たらの芽天婦羅」
いわずと知れた山菜の王様。奈良時代から高級な野菜とされていたそうです。アクが強いのが特徴的ですが、天婦羅にすることでそのアクがかえって旨味へと転じます。
 
 
先日、桜の枝の脇にミノムシを見つけました。膨らんでいく蕾の隣で、ミノムシもまた春を待っているのかもしれませんね。あともう少しで開花宣言も聞けるでしょうか。楽しみです。
 

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