2018年10月02日

  • お献立

10月のお献立て

今月の八寸のご紹介

 皆様こんにちは。箱根も10月後半になってだんだんと紅葉してまいりました。毎日、ホテルの窓から山を見ていると、山の上から麓に向かってだんだんと色づいていくのを感じ取ることができます。よろしければ皆様も紅葉を味わいにいらしてください。

今月の八寸のご紹介です。左上のガラスのお猪口に入っっているのは、「鵜玉ピータン菊花もって菊卸し和え」です。中国に昔から伝わるピータンを使用しているのですが、本来アヒルの卵であるところを、鶉の卵でお作りしているので、かわいらしいサイズとなっております。また、上におのせしているもって菊とはもってのほかとも言われる紫色の菊で、「天皇の御紋である菊の花をたべるなんてもってのほか」「もってのほか(思っていたより)おいしい」などの由来があるそうです。
中央の左寄りには「黒胡麻豆腐金つば」をご用意しております。生地をクレープのようにフライパンに流し、黒胡麻豆腐を巻いて焼いております。
中央には通草紅芋をご用意しております。紅芋を通草に見立ててお作りし、中に種に見立てて黒胡麻をお入れしました。
左下には満月玉子寄せをご用意しました。お出汁のゼリーの中に満月に見立てた玉子豆腐と、人参の兎が入っております。

ポーラ美術館のご紹介

お料理のご紹介に続いて、私のおすすめのポーラ美術館もご紹介させて頂きます。
ポーラ美術館はガラス張りのとても美しい建物で、「箱根の自然と美術の共生」がコンセプトとなっており、箱根の自然に配慮した建物は、その多くを地下に置き、自然に溶け込む作りとなっているそうです。
美術館の中で3ヵ所廻ると絵が完成するというポストカードのスタンプラリーも楽しむことができます。
7月22日から12月2日までは、「ルドン 開かれた夢」という展示と、「増田セバスチャン×クロード・モネ モネの小宇宙」などの企画が行われています。常設展でも印象派や藤田嗣治などの有名な画家の展示も鑑賞することができます。 
美術館の中にあるレストランでは、絵画をイメージした料理もあり、美術館の周りはでは「風の散歩道」という遊歩道も散策することができます。
箱根随一の癒しの美術館に是非皆様も足を運んでみて下さい。

 

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