2019年10月14日

  • はつはなブログ

秋のお月見

 本格的に肌寒さを感じ始め、風の中にも秋の気配を感じる季節となりました。
秋に入り一番最初にやってくる秋の行事といえば、お月見です。
皆様、今年の十五夜の日はいかがでしたでしょうか。
一般的にはこの月が最も有名で慣れ親しんだものと思われます。
ですが、秋の夜長、月を愛でる日というのは十五夜の日だけはありません。
 
 一般的にお月見と呼ばれる日は、旧暦の8月15日を指します。
2019年の十五夜は9月13日(金)でした。
秋の美しい月を鑑賞しながら、秋の収穫に感謝する行事であり、「中秋の名月」ともいわれています。
 
 今回はこちらのご紹介は省き、10月の十三夜、11月の十日夜のお月見をご紹介させていただきます。
 

 十三夜は旧暦の9月13日。2019年の十三夜は10月11日(金)十五夜に次いで美しい月と言われています。
また、ちょうど栗の実る日でもあるということで、「栗満月」と別名よばれることもあります。
当ホテルでは、ご到着の際にホテルはつはなのオリジナルフレーバーティーとお菓子をお出ししています。
現在お着きのお菓子としてお客様にお出ししておりますのは、まさに十三夜の別名と一緒の「栗満月」です。
はつはなにお越しの皆様にはご到着の際から、ほっくり甘い「栗満月」で秋を感じながら疲れた体を癒していただければと思います。
 

   さらに秋のお月見はまだ終わりません。
旧暦の10月10日にあたります十日夜です。2019年の十日夜は11月6日(金)の夜、農作物に感謝する日です。
田畑にいらした神様が山にお帰りになる日であり、たんぼを守ってくれた「かかし」に感謝し、お餅を捧げて一緒にお月見する日でもあります。
秋の収穫が終わり、その実りに感謝し冬を迎える節目の日でもあるのでしょう。
秋は十五夜のお月見に始まり、十日夜のお月見に終わる、なんとも風情があり最も夜を楽しめる季節だと思います。

 あいにくの雨模様も多く、お月さまをなかなか見られていないですが、ホテルはつはなの近くには金木犀が咲いていて、良い香りがし香りからも秋を感じています。
 日本では、月の模様が「お餅をつくうさぎ」に見えると良く言われますが、国によってそれは様々です。
東ヨーロッパでは女性の横顔、南アメリカではロバ、インドではワニ、南ヨーロッパではカニなどにみられています。
皆さまもご家族やお友達と創造力を刺激しながら、まだまだお月見を楽しんでみて下さい。
 
 
 最後に私事ではございますが、この度12月15日に御殿場プレミアムアウトレット内に新しく開設されます「HOTEL CLAD」に異動となりました。
約1年前にブログを担当させていただくこととなり、何を皆様にお伝えしようかと悩みながらも、個人的にとても楽しくさせていただいておりました。
拙い文章で恥ずかしく思うこともありますが、お客様にブログ書いている方ですよねとお声をかけて頂くこともあり、それが嬉しく、次の更新をする日が楽しみとなっていました。
また、ブログとは別ですが、当ホテルのラウンジにございますご到着の際にお出ししているフレーバーティーの紹介POPも描かせていただいております。
そちらも多くのお客様にお声をかけていただき、フレーバーが変わるたびに次はどんなデザインのものにしようかと、
どんなものならもっとお客様に見て頂けるだろうとワクワクしながらやらせていただいておりました。
こちらの記事が最後の記事となりますが、お声をかけてくださった皆様、このブログを見ていてくださった皆様、本当にありがとうございました!  
 
 ぜひこれからもホテルはつはなを、そしてはつはなブログをどうぞよろしくお願いいたします。

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